ほうれい線はタルミや表情筋の動き、皮膚の弾力低下などが総合的に関係して入り始めます。そのため、10人居たら10通りのほうれい線の入り方があると言っても良いぐらい、様々なタイプのほうれい線があります。
ただ単に、ほうれい線のしわを消すために「ヒアルロン酸注射をすれば良い」という単純なものではありません。それぞれ的確な方法で治療を行うことで、より自然な仕上がりを追求することが可能です。
ほうれい線のタイプにより、数種類のヒアルロン酸を使い分け、さらに注入の仕方も完全オーダーメイドで毎回適切に変えていきます。
コラーゲンブースターのエランセを適切に用いることで、不自然なボリュームを出さずにご自身のコラーゲン造成を促進することができます。自然な弾力とハリを取り戻しながら、引き締まりも実感できます。ヒアルロン酸よりも高い注入技術が必要です。
コラーゲンに加えてエラスチンも効率よく回復し、自然な肌の若々しさを取り戻します。橋本院長はSuneKOS日本エリア統括指導医です。
小じわ解消を目的として様々な薬剤を併用しながら治療を行います。橋本院長は日本国内へダーマペン4を初めて持ち込み、ダーマペン4技術指導医として技術指導および講演会を行っております。
頬のエリア(目の下を中心とした中顔面)のタルミによる膨らみが影を作っている場合には、スレッドリフトやマシンによる引き締めが有効です。
ハイフ(HIFU)系マシン。日本第一号のウルトラフォーマー3指導医の橋本院長が独自の照射方法で効果的な照射を行います。
痛みが苦手な方でもほぼ無痛で治療を受けることが可能です。自然なハリ感が回復してきます。
症状に合わせて最適な本数、最適な種類のスレッドを正確にデザインしてリフトアップしていきます。当院では周辺組織との馴染みやすさやコラーゲン造成能力、持続力を総合的に判断して吸収糸(ポリカプロラクトン製)の糸を数種類組み合わせて使用します。