プラズマリフト

プラズマリフトで まぶたスッキリ2021.8.10

スキンフィニティクリニック 院長の橋本です。まぶたのタルミの新治療、「プラズマリフト」についての話題です。

まぶたのタルミ治療の現状

当院ではこれまで、上まぶたのタルミの症状がでている方に対しては以下のような治療をご相談の上で症状やスケジュール等を考慮して選択してまいりました。

  1. 引き締めを狙うもの
  2. 手術的な治療

引き締めを狙う場合にはエンディメッドの目元専用のifine(アイファイン)や、ウルトラフォーマー3の2mmカートリッジを用いて独自の手法で集中的に照射を行うウルトラアイリフトなどを行ってきました。

これまでのマシン系の治療よりはしっかりと効果を実感できるため、お勧めできる治療ですが、最大の問題点はまぶたの皮膚は非常に薄く、ほほなどの顔の他の部位の皮膚と比較すると、高周波やウルトラフォーマー3のようなHIFU(ハイフ)系のマシンの反応が悪いという点にあります。

そのため、満足いく効果まで到達するためにやや高頻度(1~2か月に1回)に照射を繰り返す必要がありますし、タルミが重度の方に対しては改善が難しい部分がございました

そのような背景もあり、重度なタルミやしっかりとした即刻性と長期持続を期待する場合にはどうしても余分になってしまった皮膚を切除する眉下切開によるリフトアップが必要となります。

お顔全体のタルミに対する切開によるフェイスリフト手術はマシンの進化やスレッドリフトの進化などにより激減しました。しかしながら、上まぶたや下まぶたのタルミに対する治療はこれまでも切開によるタルミ除去の治療は当院で一向に減っておりません。

治療はしたいが、手術には抵抗がある・・・

まぶたのタルミが気になってくると、目元が重く感じ始めて額の筋肉を使いながら前を向くような癖が強まってきます。たるみが目元にかぶりさり始めると二重のラインの幅が狭まってきたり、目尻側が垂れ下がってくる見た目の問題ばかりでなく、眉を上げる癖がつよまって額の横ジワは刻まれはじめ、目と眉の距離はどんどんと離れていきます。

このような症状を抱えながらも、

「一番効果の高い治療をしてしっかり改善したいけど、手術はなかなか受けることができない・・・」

と二の足を踏んでいる方が沢山いらっしゃいます。その中の一部の方が手術(眉下切開によるリフト)まで意を決して踏み切っていだいているというのがこれまでの現状でした。

それでも、眉下切開による上まぶたのタルミ治療は当院の切開系の手術の中ではダントツで件数の多い手術となっておりましたので、いかにこの症状でお悩みの方が多いかを毎日の診療の中でひしひしと感じでおりました。

新治療「プラズマリフト」が新たな風穴をあけた

このような状況の中に、当院で新たに開始した「プラズマリフト」が非常に好評で良い結果が得られています。煩わしい症状から解放されたいから治療をしっかりとした治療を考えているが、手術まではなかなか踏み出せない。そんな方にこれまでのマシン系よりも着実に効果が高く、手術よりも負担少ない、そんな位置づけの第三の新たな選択肢が登場しました。

プラズマリフトついて

↑詳細は過去記事を参照ください。

まずは当院スタッフのプラズマリフト後の経過をご覧ください。

上が治療前。下が1回治療後1カ月です。治療前は上まぶたのタルミが目元にかぶさって、やや二重の幅も狭くなっています。

治療後は上まぶた全体がひとまわりスッキリとしているのがわかります。目元にかぶさっていたタルミも少なくなり、全体的に二重の幅が広がり、特に目尻側にかぶっていたタルミもスッキリと解消しています。

上まぶたのタルミを気にされている方にとってはまさに、理想的な変化と感じていただける例だと思います。

そして次の例も当院スタッフの経過です。

上が治療前、下がプラズマリフト1回治療後1カ月です。かなりの著効例と言えます。たった1回でここまで引き締まるマシンはこれまで経験ありませんので、非常に大きな可能性を秘めた治療であることは間違いないと思います。

 

3例目はモニター様の経過です。

上が治療前、下が1回治療後1か月の変化です。全体的に上まぶたがスッキリとしています。「目が開きやすくなった」とおっしゃっておりましたが、目尻側のタルミもかなりスッキリトしているのがわかります。

同じ方の正面のお写真です。

かなり上まぶた全体が引き締まってスッキリとして目元が若返っています。小じわも解消して皮膚の質感も良くなっているのがわかります。この時点でもう一段階の引き締まりを希望されましたので、2回目の治療を行っています。

上が治療前。2回目治療後1カ月経過した下の写真では、非常に目元が若々しくなっているのがわかります。下まぶたも行っておりますので、小じわも全体的に解消しています。

上まぶたの引き締まりは2回目の治療でさらにひとまわり加わり、もともとお持ちの二重の幅がほとんど復活しています。切開リフトに匹敵するレベルの効果です。

画期的な治療だが、多くの配慮が必要

このプラズマリフトという治療は国内で本格的に行っている施設はほぼありません。白人とは違い、アジア圏ではこの治療は色素沈着が大きな問題となりうる治療ですので、照射法やデザインそしてその後のアフターケアの方法などを様々試行錯誤してようやくメニューとして開始することができました。

現時点では受けていただいたお客様の評価も非常に高く、自信をもってお勧めできる治療の一つになったと自負しております。タルミの症状が重度の方はやはり眉下切開によるリフトがお勧めですが、ある程度のタルミの方でも有効な治療です。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。